ワンダと巨像

[rakuten:edigi-game:632073:detail]

あらすじ:巨像を倒す。16体倒す。彼女が生き返るから。だから自分はどうなってもかまわない。

ストーリーが特にないんす。設定として、彼女が死んじゃった、巨像を全部倒せば彼女が生き返るってだけしか決まってないので、残りの設定はてめえで考えてください。雑魚もいないっす。シームレスでどこまでも広がる無駄に広い禁断の地で、唯一巨像を倒せるいにしえのつるぎが放つ光は指すほうへ、挙動が妙にリアルな愛馬アグロを駆ってどこまでもどこまでも。で、妙にドラマチックなところに大抵巨像はいるので、見つけたらとりあえずしがみつける場所を探し、無かったら地の利やら知恵やらを使ってどうにかしてよじ登り、弱点が近づくと光るからそこを突け!突け!弱点の場所が変わったら探しなおしてさらに突け。最期の一撃はもはや切ないっす。
特に派手な動きは一切無い。どうにかしてよじ登って、刺すだけ。僕はとにかくデカい敵対俺っていう構図が大好物なので場を盛り上げるためだけにある音楽とあいまってうっとりしながらよじ登って刺していたわけだけれども、途中で飽きちゃう人も多そう。足りない部分は自分で補うのが一番だよ。妄想妄想。レッツ脳内二次創作!それを外に出しちゃうときは細心の注意を払うように。

何があっても死なない馬アグロ。たまに凄くうざい時があるけど愛してるぜ。