天使なんかじゃない

天使なんかじゃない 完全版 1 (愛蔵版コミックス)

天使なんかじゃない 完全版 1 (愛蔵版コミックス)

あらすじ:高校生活ってこんな風に輝いてるもんだよねって感じ。

はぁー。やっぱ少女マンガのほうが破壊力あるわ。バトルに逃げたりお色気に走ったりしないもん。恋愛一直線ね。特別な環境じゃないのに毎日が楽しそうなのよね。はぁー。創立したての高校かぁ。いいなぁ。そりゃ生徒会に立候補するよ俺だって。何あの何でもありな雰囲気。何あのどんな企画でも通っちゃう高校。うらやましいったりゃありゃしない!チクショウ!田舎の県立(自称)進学校なんて滅べ!!
新生徒会の男の子が目立たなすぎ感があったんだけれども、その代わりマミリンが絶好調だったのでよしとしときますね。くっつくかどうかギリギリのマミリンを一押ししときます。幸せマックスに達する直前のライブとかペンダント探しとか、いい子やわぁとかなれない京都訛りを発しながら読んでましたよ僕は。主人公カップルっていうか夫妻はもう知らんがなとか思っちゃったよ。チクショウ。
相変わらず他人の卒業式に弱い。例によって例の如く泣いた。多分嫉妬なんだと思う。チクショウ。

とりあえず僕の周りにいた不良風の人はみんなバカでした。東北だからか。横浜のヤンキーは頭がいいのか。“特攻”の“拓”チャンみたいなもんか。