めぞん一刻
めぞん一刻 (1) (Big spirits comics)
- 作者: 高橋留美子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1992/07
- メディア: コミック
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あらすじ:変な人が集まる下宿一刻館に若くて綺麗な未亡人が来て、浪人生の五代君が恋をして凄くまどろっこしく進むラブストーリー。
僕はこの本を立ち読みで読んで軽く泣いたことがあります。ラストのプロポーズから結婚式の流れはもうね。このままパクってプロポーズしてドン引きされてしまいたい!途中のグダグダ感を吹き飛ばすほどのパワーがありますよ。本当に途中は完全ライバル系登場→巻き込まれ→勘違い→失敗→でも一歩前進という流れがじれったくてじれったくて逆に新ジャンル「鈍感」は流行るんじゃないかとか昔からあることを思ってしまったりしたのも良い思い出。
高橋留美子先生は年一回とかじゃなくて連載すべきだよ。犬夜叉はもういいから。
大学受験控えてる人に特にオススメ。受かっても落ちても想像した以上に騒がしい未来が待ってるはず、とか思えてしまうから。僕のように。