のだめカンタービレ

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

あらすじ:独創的なピアノを弾く天然ダメ人間のだめと千秋様と愉快な仲間たちのピアノとかオーケストラとかクラシックマンガ。

ツンデレがもてはやされる昨今。様々なインチキツンデレが横行しております。雑誌の情報に騙されないで!ツンデレになりたければ千秋様のマネをすればいいんです!フランスに行くまでの千秋様を!
フランスに行ってから何か物足りないのは千秋様がデレ期に突入しちゃったからだと思う。あとのだめがある程度ほんとに凄くなっちゃったところ。R☆Sオケあたりが一番盛り上がってた気がする。ドラゴンボールで言うとこのフリーザ編。まだ連載中でわかんないけど。
最近音楽をマンガで表現する方法が確立してきて、それは何もオノマトペを何も描かないで集中線ないし静止絵で見せるってことみたいっす。BECKしかりピアノの森しかり。曲名だけ言って後は読み手にゆだねる手法はクラシックにはいっそう有効なんだろうね。どんな演奏するかは千秋様が厳しく解説してるし。

これドラマ化したら絶対俺にオファー来ちゃうだろうと思いティンパニーに思い巡らせている。そんな時期がありました。ガッデム。