天才料理少年 味の助
- 作者: 宗田豪
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/03/17
- メディア: コミック
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あらすじ:タイトル通り。
料理マンガの皮を被った下ネタマンガ。ある意味実験的かつ革新的な前衛作品と言えなくもないんじゃねーの。デッサンも狂ってるし。とにかく卑猥。あんなに卑猥なオムレツをおいらはじめてみたよ。ある意味ビニ本。インターネットの発達と共に失われた何かを少年誌で見たよ。そして肉汁。この料理マンガは味付けとかは特に考えないんですね。とにかく肉汁をいかにして出すか。コロッケから肉汁出るからなぁ。その肉汁の効果音がぴゅっぴゅっですよ。しかも食べてるのが幼女ですよ。写メとってモザイクかけたことあるけど予想以上にセクハラな出来で大満足をしたものです。
他にもエビを食べてた魚はエビの味になるとか、それを食べたおじいちゃんが生き返るとかハンバーガーが無駄に豪華とか肉汁を出すために氷水に手を2時間つけたりとか意味のないライバルとかヒロインが本気で頭悪かったりとかネタ以外何に使うんだか分からない全五巻。お一人でも多人数でもお楽しみいただけます。
昔どっかのチャットで中学生と喋ってたらこの「天才料理少年味の助」をジャケ買いしたやつがいて大喧嘩した事を思い出した。ふつぅにぅまそぅやし!!とか言われたらお兄さんさすがにカチンと来ちゃうよ。