シャーマンキング

シャーマンキング 1 (ジャンプコミックス)

シャーマンキング 1 (ジャンプコミックス)

あらすじ:シャーマンの王シャーマンキングを決める500年に一回の大会に出ることになったユルい子と嫁と愉快な仲間たちの物語。

コレの醍醐味はやっぱりオチでしょうよ。散々引っ張っといてアレって。ハオ兄ちゃんの初期設定を強くしすぎたんだよ。125万て。ドラゴンボールで言うと白桃桃とフリーザ第3形態ぐらいの差があるもん。あと人間関係が妙に複雑だしなぁ。敵が味方になって味方が敵になってひとまず出しちゃったキャラはなるべく生かそうとするからもう誰が誰で今どういう関係なのかが難しくなっちゃうかな。勢力ごとに信念があってどこが優勝してもいいっていう流れはジャンプっぽくなくていいと思うけどなぁ。小ネタ下ネタが豊富なのもいい感じ。技の名前とか。そりゃ最後はグダグダだったけどさ。アニメ化してゲーム化してやおい化してそれも売れててみかんは酷えって。
猫又のマタムネさんのかっこよさは異常。痺れた憧れた。泣いた。

最初のほうのノリのが好きだったのは内緒だ。ともだち100人計画。いいじゃないか。